韓国検察、詐欺の疑いで米国の鉱業会社を起訴

韓国検察、詐欺の疑いで米国の鉱業会社を起訴

12月20日、韓国仁川地検は、暗号詐欺捜査庁(Cryptocurrency Mining Agency)によって、韓国・米国および世界各国の投資家に巨額の損失をもたらした詐欺行為を発見・起訴したと発表した。起訴されたのは米国《Mining Max LLC》に関連する容疑者21人で、商法違反・詐欺行為等に該当するとされている。


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事件の概要は

容疑者らは、昨年9月から今年10月までの約1年間、韓国・米国・中国・日本など、54ヵ国・18,000人の投資家から約2700億ウォン(日本円で約280億円)を集めた。
詐欺の内容は、有名な仮想通貨である[ethereum]を題材に用い、マイニングツールに投資をする事で利益を分配するとして資金を集めた形だ。
投資額を増やせば増やすほど、収益性が高くなると約束し、投資家を7段階に格付けするなどして他の投資家からの出資を煽っていた。

どんな会社なの?

Mining Max LLCは、公式Webサイト上で、カリフォルニアに本社を構え、「プレミアムCryptocurrencyマイニングマシン」の開発をしているとPRしています。
それらのマイニング設備は、韓国のインターネットデータセンターで組み立てられ、維持管理されているとWebサイト上では主張しています。
同社が「マイニング事業」から、出資者に分配する為の十分な収益を確保する事が出来なくなった時、おそらくは新しい投資家から集めた資金を配当に充てるなどを繰り返し行った事で、詐欺の実体が解明されたと推測される。

あくまでも現状は「起訴した」というところであり、全てが確定しているわけじゃありません。
それでも、ある程度の状況から察すると「ありがちだなぁ…」とは思いますが、それなりに上手に勧誘して資金集めをしていたんでしょうね。
ニュースの内容から察するに、おそらく韓国にあるとしているマイニング施設も体裁を取り繕う程度のものだったんじゃないでしょうか。

ここで1つ疑問に思いました。韓国の被害者もたくさんいるし、その施設に見に行ったりしなかったんでしょうか?

管理人の疑問を解決する1文が、公式サイトのQ&Aにありました。

…これはちょっと微妙ですよねw
本来だったら、こんな素晴らしい施設なんで、来て見て触って、素晴らしさを体験してさらに投資してくださーい!がデフォですからw
最近になって仮想通貨に参入した人も数多くいると思うので、ちょっと管理人から意見を言わせてもらいますm(__)m

騙されない為の心の準備

現状の仮想通貨取引であれば、有名大手の取引所でトレードなり、FXをするだけで…言い方は悪いですが「大きなギャンブル」をする事ができます。
仮想通貨=儲かる という認識だけを持っている人は、いますぐ滝に打たれて目を覚ましてください。
投資するだけで「ノーリスクで大きな利益が約束される」なんてものは『だいたい詐欺』だと切り捨ててかまいません。

「今は仮想通貨が盛り上がっているので儲かりますよ!」
「今の時期だからこそ利益が出ます!急いで大量に投資しましょう!」
こんな煽り文句には要注意です。

仮想通貨業界全体の認知度が上がり、報道でも取り上げられて多くの人が参入しています。
いわゆる詐欺師達には、今のこの現状は「入れ食い」状態のおいしい時期です。
「誰も知らない秘密情報」「必ず上がる銘柄は?」こんな情報を探すくらいであれば、取引手数料やトレード用語を正しく理解する事に時間をつかいましょう。
「リスク無しには真実無し」
何か決断に迷ったら思い出してくださいね!

この記事は海外のニュースを翻訳・編集し、筆者の主観で注釈を入れています。 できる限り正確な情報を意識しておりますが、翻訳による言葉の意味の誤認等がある可能性もあります。 その点にご留意の上、ご覧くださいm(__)m
※参照元※この記事はコチラのニュース記事を参考に執筆しました。
www.ccn.com
yonhapnews.co.kr

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■管理人 hayapo
■管理人 hayapo
【脳筋ゴリラのマネーゲーム】【仮想通貨が使えるお店】の管理人。ゲームと麻雀をこよなく愛する。Webサイトの管理・仮想通貨取引を行うにも関わらず、いまいちアナログから抜け出せない残念な人。 座右の銘は[乾坤一擲]だが、実際は守備型ジリ貧なしくずしタイプ。