韓国・国内6つの銀行で仮想通貨に関連する検査

国内6つの銀行で検査

韓国のヨンハップ・ニュース(1月8日)によると、規制当局は国内6つの銀行で、仮想通貨に関連する各種規制に適切に従って運営を行っているかどうかを確認する為、検査を行いました。

検査の目的は

この検査は、銀行が仮想通貨取引に関連するアンチ・マネーロンダリング、顧客の身元確認などを適切に行っているかどうかを調査する目的で行われています。
銀行が仮想通貨口座保有者と、預金保有者の名前(身元)を一致させるための電子システムを持っているかどうか、本人確認情報の提供を拒否しているアカウントの取引を、中止する事ができるかどうかなどを確認しています。
当局は、銀行が必要な義務の履行を怠っていた場合には、口座の閉鎖などの対応を行うと説明しています。

チェジョング/金融委員会委員長

「関係機関合同で、仮想通貨取扱い店の閉鎖などを含むすべての可能な選択肢を検討して推進します」
「海外取引まで防ぐことができないということをよく知っている。しかしながら、少なくとも韓国市場での違法な行為のために、他の国の市場まで牽引することは発生しないように努めなければならない」

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今後は取引所にも調査?

チェジョング委員長は、韓国仮想通貨市場の逼迫した状況を鑑み、現行の法律上、可能な全ての対応をすると強調し、今後は仮想通貨取引所のチェックにも乗り出す方針を明らかにしました。

韓国では、仮想通貨が金融商品とはみなされず、現状で金融当局が直接取引所をチェックすることはできませんが、政府関係機関が合同で調査を行い、不法行為が明らかになった場合には、仮想通貨取引所閉鎖を含めたすべての制裁を講じると強調しました。
ハッキングを偽装した事故や相場操縦、その他全ての要素をチェックし、強力な措置をするということです。

…最後にサラっとすごいこと書いてますね。
報道機関が当たり前のように口に出すほど「ハッキングを偽装した事故や相場操縦」あるんでしょうか。

それはともかく、今後は取引所にも検査が入るようです。
年明けのニュースであった「匿名アカウントの取引禁止」を含む規制が、1月下旬には導入される見通しらしいので、それに合わせて取引所への検査なども行うんじゃないでしょうか?

日本で生活する私達からすると「やって当たり前」とも言えるような規制内容でしたが、なにやら今回のニュース記事からは、仮想通貨取引所に対して攻撃的な空気が感じられます。
「圧迫」「閉鎖」「強行」といった言い方が使われていて、取引所に攻め込むようなニュアンスで報じられていました。

管理人は韓国の取引所を使った経験が無いので、どんな現状なのかはわかりませんが、当局側は鼻息を荒くして仮想通貨関連の監視に乗り出しそうですね。

この記事は海外のニュースを翻訳・編集し、筆者の主観で注釈を入れています。 できる限り正確な情報を意識しておりますが、翻訳による言葉の意味の誤認等がある可能性もあります。 その点にご留意の上、ご覧くださいm(__)m
※参照元※この記事はコチラのニュース記事を参考に執筆しました。
www.coindesk.com
yonhapnewstv.co.kr

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■管理人 hayapo
■管理人 hayapo
仮想通貨まとめNEWSの管理人。ゲームと麻雀をこよなく愛する。Webサイトの管理・仮想通貨取引を行うにも関わらず、いまいちアナログから抜け出せない残念な人。 座右の銘は[乾坤一擲]だが、実際は守備型ジリ貧なしくずしタイプ。