金融庁・仮想通貨の呼び名を「暗号資産」へ?

金融庁・仮想通貨の呼び名を「暗号資産」へ?

日経新聞の報道によると、金融庁はビットコインなどの仮想通貨の名称を『暗号資産』に改める方針だ。

国際標準に表現を統一

金融庁が12月14日に公表した「仮想通貨交換業等に関する研究会」の第11回会合の報告書(案)で、現状の「仮想通貨」という呼び名を『暗号資産』へ変更する事について触れられている。

仮想通貨と暗号資産

その中で、現状の「仮想通貨」という呼び名が用いられた経緯について、*FATFや諸外国の法令等で使われていた“virtual currency”の邦訳であること、日本国内で「仮想通貨」という名称が広く一般的に使用されていたこと、などがあげられている。

※FATF→金融活動作業部会 マネロンやテロ資金供与対策に関する国際的な政府間機関

その一方で、最近では国際会議などの場において“crypto-asset”(暗号資産)の表現が広く用いられている。
先日のG20会議の首脳宣言においても、crypto-assetと表現されていた。
それに加え、通貨』という呼称は、円やドルなどの法定通貨と「誤解を招きやすいという指摘もある」という点が理由の1つとして述べられていた。

法定通貨との明確な区別

日経新聞の報道では今回の呼称変更について、仮想通貨の問題点は「通貨になりきれていない点」にあると考察している。
高いボラティリティによる価格の乱高下、決済手段としての普及度などの点から、法定通貨とは明確に線引きを行う狙いもあるのではなかろうか。

※参照元※この記事はコチラのニュース記事を参考に執筆しました。
www.nikkei.com

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■管理人 hayapo
■管理人 hayapo
【脳筋ゴリラのマネーゲーム】【仮想通貨が使えるお店】の管理人。ゲームと麻雀をこよなく愛する。Webサイトの管理・仮想通貨取引を行うにも関わらず、いまいちアナログから抜け出せない残念な人。 座右の銘は[乾坤一擲]だが、実際は守備型ジリ貧なしくずしタイプ。