ベネズエラ・ある家族を救った仮想通貨 NANO

ベネズエラ・ある家族を救った仮想通貨 NANO

ベネズエラのとある仮想通貨ユーザーは、*Redditへの投稿をキッカケに、Redditユーザーから仮想通貨 NANOによる寄付を受け取り、彼の家族と近しい人々のために100kg以上の食糧を購入する事ができました。

※Reddit→英語圏の掲示板サイト。日本の2ちゃんねるをもっとオープンで一般的にしたようなイメージ。

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0.5NANOは月給です。

Redditのユーザー「Windows7733(以降は”彼”と表記)」は、7月1日に開始したスレッドで、最初に0.5NANO(150円弱)の寄付を受け取りました。
他の多くの国では、この0.5NANOは、それほど重要な金額ではないかもしれません。しかし、”彼”にとっては「神の恵み」とも言える価値があります。

“彼”『0.5NANOは、私の国での月給のほぼ全額です。私が先月稼いだ以上のものです
彼の言葉を受け止めたRedditユーザーは、さらに寄付を送り、”彼”の元には多くの NANOが集まりました。

NANOの力、仮想通貨の力

数日後、”彼”は寄付の一部で購入した食糧の写真をアップロードし、コミュニティに大きな感謝を伝えています。
約29NANO(約8000円)で、100キロ以上の食糧を購入する事ができました。

《引用元⇒imgur.com

“彼”の投稿からの抜粋

※Google翻訳したものです。

私は今日、私が信頼する人に食料と引き換えにNANO(彼は既にBCHを受け入れていた)を受け入れるように説得することができたので、とても幸せに感じます。
彼はコーンミール、肉、米、砂糖、豆、ソース、アボカドなど、102kg(224ポンド)の食糧を私に売った。
私はまだ粉ミルクと食用油を買うことができるかどうかを待っています。私は人々に適切な食糧を送ることを望んでいるので、これはすばらしいことです。
今朝誰かが私の家に来て、食べ物を求めてくれました。もちろん、私は彼らに数kgの食糧を与えました。彼女の顔は純粋な喜びでした。これは他の10家族と同じですが、今夜はあなたから愛と食べ物を受け取るでしょう。

“彼”が匿名の彼である理由

bitcoinmagazine.comのインタビューで、”彼”は購入した食糧を運搬する際に細心の注意を払ったと語っている。

『警察の制服を着た人間を「警察官」と呼ぶとするなら、ベネズエラの警察官は非常に腐敗している』
『もし、運搬中に警察官が私を点検したら、食糧は見つかり没収されるだろう。これは食品に限らず、大量に輸送されている全ての物に適用されます。没収から逃れるには、賄賂を払う必要がある』


なるほど…警察官すらも信頼できない状態なんですね。
以前から、ベネズエラでは仮想通貨が国民にとって「生きるための手段の1つ」という話を記事にしてきましたが、今回の話は実情が垣間見える内容かもしれませんね。

既存の金融サービスなどを利用した寄付では、彼の手元に渡るまでに様々な手順を踏まなければいけませんし…仮想通貨だからこそ、この結果に繋がったと言えるかもしれません。
ベネズエラの人々にとって、仮想通貨が重要な役割を果たしているのは様々なニュースで伝わってきますが、実際にどんな形で使われているかを見る事ができたのは大きいですね!
物理的に距離が離れていても、相手に対して直接お金を送ることが出来るという点は、寄付する側にとっても良いところだよなぁと思いました。

この記事は海外のニュースを翻訳・編集し、筆者の主観で注釈を入れています。 できる限り正確な情報を意識しておりますが、翻訳による言葉の意味の誤認等がある可能性もあります。 その点にご留意の上、ご覧くださいm(__)m ※参照元※この記事はコチラのニュース記事を参考に執筆しました。
bitcoinmagazine.com
www.reddit.com

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■管理人 hayapo
■管理人 hayapo
仮想通貨まとめNEWSの管理人。ゲームと麻雀をこよなく愛する。Webサイトの管理・仮想通貨取引を行うにも関わらず、いまいちアナログから抜け出せない残念な人。 座右の銘は[乾坤一擲]だが、実際は守備型ジリ貧なしくずしタイプ。